Go Down Gamblin' ver.6

私taipaが趣味の世界からお送りします

パソコン・冷蔵庫の次は光フレッツ工事😿

DELコンピュータ、冷蔵庫の買い換えに続いて、次はCATVらーばんねっとの終了対応である。まず、らーばんで開いている旧ホームページのサイトを移す作業である。

これは、案ずるより産むが易し(最近では、悩んでないで産んじまえというらしい)で、レンタルサーバにフォルダを移すことができた。

もともと、CATVのホームページ容量は100MBしかなく、文字データくらいしか保存できなかったので、画像データ等はレンタルサーバにあったのだ。今回新約したASAHINETも100MBなので、プロバイダはそのくらいしか持っていないらしい。

ジェイコムもCATVを引き継ぐだけでなく、光回線やコンピュータ関連サービスの移管も可能なはずだが、あと3ヵ月でサービス終了するのに何の案内もしなければサービスがないのと同じである。仕方がないので、昔使っていたNTTフレッツに照会してみた。

本当は、光回線だけでなく放送も一緒に移したかったのだが、残念ながら千葉ニュータウン地域はフレッツ光テレビのサービス区域に入っていないという。

このご時世にひどいと思ったが、NTTだってわざわざCATVがある地域に新規で設備投資したくないということだろう。仕方がない。光回線だけを移すことにした。回線は光クロス、プロバイダはASAHINET、IP電話の電話番号はもとの番号を引き継ぐ(もともとNTT固定電話の番号である)。

工事日は申し込みから2週間後の12月6日。契約した時はまだ、冷蔵庫と車の買い替えが重なるとは夢にも思わなかった。

 

住宅都市公団制作の千葉ニュータウン都市計画の一部。CATVはライフラインのひとつとして整備すると謳われていた。



二十年ほど前は回線が頻繁に不通になったし、速度もあまり速くなかったので、フレッツとCATVを両方引いてバックアップに使っていた。その後、CATVに集約したが、フレッツの線そのものは家まで工事してあった。

だから再開するのにそれほど費用はかからなかった。確認すると10年間放ってあった線はいまでも問題なく使えて、3万円と言われていた工事費は1万6千円で済んだ。

光クロスは回線終端装置とルーターをつなぐと自動的に設定してくれるので、しばらく待つとパソコンまでつながる。あとは、CATVの終端装置から電話をつなぎ直せば終わりである。

これまでディスプレイとデスクトップしかなかった机の上に終端装置・ルーター・電話機を置かなければならず手狭になった。コードが絡まってかさばるので、短いLANケーブルとモジュラーケーブルを買ってきてなんとか収まった。

 

Windows 11対応でDELLパソコンを新調したのに続き、CATV終了により光フレッツに切り替えた。机の上は満杯になったが、しばらくこれでしのぐことになる。


当初の計画では、電話機も買い換えるつもりだったが、調べると2013年購入なのでまだそれほど古くない。にもかかわらず、Windows 11だと機能の一部が使えないのである。いろいろあって資金繰りが厳しい上これから車の買い替えも残っているので、当面これでしのぐことになりそうだ。

フレッツ光クロスは最大10ギガという触れ込みだが、回線速度を測定したところ1ギガしか出ていない。パソコンは新しいしルーターも最新、LANケーブルもCAT6Aに替えたけれども、どこかで停滞しているのかもしれない。

とはいえ、富士通Win10に比べると雲泥の差で、Googleスプレッドがさくさく動く。オンラインゲームをする訳でもないので、いまのところこれで十分と思っている。その気になれば映画とかも見れるのだろうけれど、あまりそういう趣味はない。

ともあれこれでひと段落。次はCATVの回線・コンピュータ関連の解約であるが、現在書類待ちである。そして、大詰めは車の買い替え。できれば年内には片付けたいと思っている。

 

p.s. 年寄りの冷や水、システム関連の苦労話はこちら

 

 

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