Go Down Gamblin' ver.6

私taipaが趣味の世界からお送りします

年金額・月3,800円増えた

6月は年金額改定の月である。昨年は4月からNHKで年金額が変わると大騒ぎしていたが、入ってくるのは6月支給日からだし、改定通知も6月初めである。何を4月から言っているのかと思っていたら、今年はコメの大騒ぎでほとんどニュースにならなかった。

年金のニュースはあんこの入ってないあんパンばっかりで、あれは厚生年金を減らして基礎年金を増やすという話だから、我々にはまったくプラスにならない。

厚生年金の原資が減った結果、給付が減ったり遺族年金がなくなればかえってマイナスである。ニュースにならないが、そうなる可能性が大きい。野田佳彦は余計な事をしてくれたものである。

年金制度自体が一種のネズミ講だから、これまで年金を受け取った人達と、原資をグリーンピア等々で無駄遣いした役人連中がいい目を見ただけで、他の人達はいずれ損をする役回りである。まあ仕方がない。皇帝や将軍が政治家に代わっただけで、下々は年貢を納めなければならない。

大所高所の議論はともかく、年金額改定である。例によって郵便を待っていても遅くなるばかりなので、年金機構のホームページに行ってみた。

 

6月6日にようやく年金額改定通知がupされた。年金スライドは月3,800円。ないよりましだが、これでは物価高騰に対応できない。



年金スライドという仕組みは法律で決まっているから、国もバックレる訳にはいかない。ただし物価上昇率も賃金上昇率も算定しているのは国だから、自分達に都合のいいように数字を操作している。バブルの時は不動産価格の上昇を全く計算に入れなかったし、現在は食料品の構成比率が低い。

年金生活者は教育費など支出しておらず、家計に占める食料品の比率はきわめて高い。その食料品が体感で2桁上がっているのに、年金スライドは1%台、10分の1である。結果、生活は日に日に厳しくなっている。

だから少なくとも月5千円増やしてもらわないとこれまでのように食料品を買えないのだが、表示された振込額は月にして3,800円の増加にとどまった。悲しいことであるが、まあ仕方がない。多少は上がったし、入ってくる範囲内で暮らす以外に方法はない。

わが家の場合、退職時に住宅ローンを完済しているので、YouTubeで山ほど出てくる年金生活者困窮のパターンには何とかあてはまらない。修繕費とか耐久消費財の買換えが発生するとあわてることになるが(昨年暮、車・冷蔵庫・バソコンが重なって難儀した)、これで苦しいと言ったらバチが当たる。

当面の対策としては、アルコール関連の支出を削っていくしか方法はない。銘柄ワインはここ数年買い足してないし、普段飲みも最近は千円以下のデイリーワインである。日本酒だって2合ずつしか飲めない。ただ、それで家計がひっ迫しないで済むし、健康にもいいので、まあいいかと思わないでもない。

 

p.s. 年金生活の税金関連バックナンバーはこちら。年金生活雑感の過去記事、バックナンバーはこちら