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アルコール1日20gにする意味 ~2025年8月の健康管理(続き)

8月のアルコール消費量は1日平均23g。厚労省基準の20gを年初以来下回ってきたが、とうとう上回ってしまった。暑くてビールを飲まずにいられないし、一杯飲んでしまえばもう一杯となるのが酒飲みの常である。

先月半ばに市役所の特定保健指導を受けた。その際、1cm以内・数ポイントの基準超を指摘され、基準内に収める計画を立てろと言われた。それが仕事だから仕方がないのかもしれないが、それなり節制して数値も改善しているのにそういうことを言われると納得がいかない。

BMI25の基準はいいとして、体脂肪率17%はそれ以上減らしていいかどうか分からないと言っているのに、「国が決めた基準ですから」。国が決めた基準に収まれば、具合が悪くなっても私の責任ではないという言い草である。それで給料(委託費)がもらえるのだろうが、あんたの頭は何のためにあるんですかという話である。

そんなこんなでいらいらしていたら、1日20gのアルコール制限も何のためにやっているのか分からなくなってきた。保健指導は逆効果もいいところである。BMI25と違って1日20gには統計的裏付けがあるけれど、これだって個人差がある。節酒とストレスどちらを選ぶかということでもある。

アルコールと人工甘味料どちらを選ぶかだって答えは出ていない。アルコールとストレス軽重の比較なんて尚更である。そもそも、70近い年寄りが、わずかな日々の楽しみを我慢してまで節酒する必要があるのかどうなのか。飲み過ぎて具合が悪くなるのは避けるとしても、そのレベルは1日20gより相当上である。

特定保健指導のスクリーニングで、通院している人を除くというのもよく分からない。医者が患者に割く時間はせいぜい数分、ひどければ1~2分である。最近は顔色だってろくろく見ないし、患者よりパソコン画面の数値を見る時間が長いくらいである。

おそらく、厚労省の担当部署には政治家経由で医者や薬局、製薬会社から働きかけがあるのだろう。彼らは医療費負担で国の財政がどうこうなんて考えていない。自分達の食い扶持を増やすことだけである。

そうしたことをつらつら考えると、厚労省基準なんて誰かの金儲けの手段であり言い訳であって、国民ひとりひとりの健康なんて念頭にないというのが本当のところのように思う。だったら基準がどうこうよりも、どうしたら自分の体調がいいか、ストレスを感じなくてすむかだけ考えた方がよさそうである。

奥さんの話によると、検診など受けない、ワクチンなんて打たないという人達も結構いるそうである。コロナワクチンはあれだけ大騒ぎしたのに、結局のところ接種証明がないと電車にも乗れない・ホテルにも泊まれないなんてことはなかった。当り前といえば当り前である。

そして、ワクチン接種の後遺症で悩まされている人達も多い。いまだに声が出にくいとか痛みが残っているなんて話も、ネットにはいろいろ出ている。自分に後遺症がなかったからいいという話ではない。

確率の問題で、自分や家族に起こっていても全然おかしくないことだったのである。それこれ考えあわせると、国の基準やら保健指導にどの程度合わせるかは、結局のところ自己責任である。誰かが決めた基準に合うか合わないかより、自分でどの程度に収めれば体調が悪くならないかの方がずっと大事である。

 

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