Go Down Gamblin' ver.6

私taipaが趣味の世界からお送りします

おしゃれに生きていたい

14日日曜日、12月に入って初めてのまとまった雨の朝。今日はいすみ市で増田明美マラソン。ハーフマラソンがある午前中が雨で、午後には晴れる予報である。よりによって、狙ったようにこの時間帯だけ降ることはなかろうにと思う。

この前走った将門マラソンがちょうどこんな天気だった。前日も翌日もマラソン日和で、当日午前中だけ大雨。大気は土日も平日も分からないから確率の問題、いわゆる偶然なのだが、開催関係者も参加者も気の毒である。DNSにするといっても、きょう日参加費があればずいぶん買い物ができる。

 

先週、日・火と21kmコースに出て、日曜は途中から歩き、火曜日に完走した。翌日足裏の筋が痛んだので調べると、足底腱膜炎の可能性が大きい。足底腱膜炎の対策はまず負荷の軽減。水曜はジムトレの日でランオフ、木・金は5kmコースにとどめ、土曜日は休みにした。

お風呂でもマッサージしたので、痛みはいまのところ引いている。今日もこの天気なので休みにして、明日路面状況が悪くなければ成田に行って試走したい。大会は来週なので、今日のような天気にならないことを祈るのみである。

 

トレーニングが足りないためか、夜中に目が覚めてよく眠れない。眠れないと、いろいろなことを考える。昨晩は、伊東の前市長にしろNHK党にしろ、ジャニーズも福間も揃いも揃って恥ずかしくないのかと思った。腹が立って余計眠れないのは自業自得である。

その理由を2つ思いついた。ひとつは資本主義社会が行きつくところまで行ってしまって、注目を集めればカネになる、だから正しいとみんな思っているからである。「悪名は無名にまさる」と昔から言われるが、アクセス数が広告収入になり、選挙の得票になり、カネになるから正しいでいいのだろうか。

もうひとつは、地域社会、一族郎党、親戚一同などという考え方がなくなったからではなかろうか。村八分にもならず、家族が後ろ指を差されず、親戚のうるさ型がいろいろ言って来ないなら、「私は別に恥ずかしくない」でたいていのことはできる。AVに綺麗なお姉さんが出るのはともかく、中年男がみっともない姿をさらすのはあまり見たくない。

 

私が70年近く生きてきて思うのは、できるだけおしゃれに生きたいということである。昔の言葉で言えば美意識。他人にどう思われるかより、自分自身でどう思うかが大切である。

これだけ生きているので、振り返るとおしゃれではないこと、美意識に反することも数多くしてきた。思い出すと気が滅入る。「穴があったら入りたい」と昔は言った。穴に入れば他人からは見えないが、自分がそこにいることは分かる。

だから、他人がどう思うかより、自分でどう思うかが大切と昔から思っていた。上にあげた人達は、世間的なレベルでいえば成功者である。正しく身を処して余計な事をしなければ、恵まれた人生である。なのに余計なことをして、自ら落とし穴を掘っている。他人はいずれ忘れるが、自分が忘れることはない。

寿命はあと10年か20年、穴があったら入りたいような後悔はできるだけせずに過ごしたい。おしゃれに生きるのに最低限の経済的な裏付けは必要だが、おカネがあればあるだけ正しいということではない。可能な限り、ストレスの種を増やさずに生きていたい。

 

p.s. ランニング記事のバックナンバーはこちら

関東ロードレースのゼッケン。配付物はビニールに包まず封筒に直に入れてあり、こういうところでも経費節減に努力している。