Go Down Gamblin' ver.6

私taipaが趣味の世界からお送りします

ランニングシューズ買換え(続き)

2年間履いていたアンダーアーマーのランニングシューズに穴があいてしまったのだが、阿見にも酒々井にもサイズがない。そこでASICSで合うサイズを買ってきたのだが、今度は重い。毎朝のトレーニングで使っているけれども、さすがに大会では使えない、というところまで書いた。

アウトレットに行っても同じことになるので、7月の連休明けに普通のスポーツ用品店へ。八千代にあるゼビオの品揃えがよさそうだ。同じフロアにABCマートも寄ってみたのだがさすがにサイズがなく、ゼビオに行ってみるとなかなかすごい。

サッカーシューズ、バレーシューズなど、スポーツごとにそれぞれ棚があり、数も種類も多い。ランニングシューズは一番奥にあった。店員さんに28ワイドだが、メーカーによって合わないこともある、と話したところ、じゃあ足のサイズを測ってみましょうということになった。

体組成計みたいな台の上に乗ると、三次元で足の形を測定してくれる。すると意外なことに、サイズそのものは26cm台だった。足幅と高さが標準より大きく、しかも左右で微妙に違う。かといって左右違うサイズでは売ってくれないが。

「測定された大きさより1cm大きいサイズくらいがちょうどいいです。28ワイドで試されたらいかがでしょう。」しかし28ワイドというサイズはそれほど置いていない。手ごろな値段で選んだシューズは在庫がなかった。でも「色違いならありますよ。」

さすがゼビオ、アウトレットと違って品ぞろえは豊富である。裏の棚から出してきたものを履かせていただく。特に当たるところはなく、たいへん軽い。最近買ったJOLT3が重かったせいか、特にそう感じる。

ASICSのマジックスピード3で11,900円。アウトレットの倍だが、最新モデルの半額である。こちらを購入した。

 

 

家で重さを計ったところ、左右で490g。JOLT3より100g以上、アンダーアーマーよりも30g軽い。軽い分だけ作りも華奢なように見えて、耐久性は少し心配である(木の根に引っかけても大丈夫だろうか)。何回か走ってみて、問題なければ本番レース用に使うことになりそうだ。

さっそく今週、舗装道路のロードワークと公園遊歩道のタータントラックで練習してみた。なにしろ軽くて、それほど息ははずまないのにkm10~15秒速い。カーボンプレートだから、ストライドが若干伸びている効果もあるかもしれない。慣れないこともあるのか、タータンよりアスファルトがずいぶん走りやすい。

これで現状のラインナップは、アンダーアーマー1足とASICS2足。秋シーズンに向けて、ひとまず靴の心配はしなくてもよさそうだ。当り前のことではあるが、靴の心配より体の心配。ハーフ走ってもバテないくらいに仕上げていかないといけない。もうすでに、年内の大会は申し込んでしまっているのだ。

 

p.s. ランニング記事のバックナンバーはこちら

p.s.その2 これまで連載していた中高年の山歩き、糖質制限関連の記事は、Bloggerに掲載するようにしました。こちら。

 

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