11月25日月曜日。朝はたいへん冷え込んだ。今シーズン初めて、長袖長ジャージで走る。吐く息が白いのもこの秋(冬?)初めてである。
3日前一生懸命走ってもkm7分半に落ちてしまったのに、この朝は足を早く動かさないと寒くて仕方ない。結果、km6分半を切るペースになってしまった。
暖かくなるとタイムが落ち、寒くなると自然と速くなる。湿度によっても違うし、初見のコースだと緊張して時間がかかる。タイムを意識して走るなんて私には無理で、息が上がらないように楽に走るしかできない。
千葉ニュータウンでデフォルトのCATVであったらーばんねっとが終了し、来年3月でインターネット関連のサービスも終了するという。やむなく、これまで使っていた環境を移し、せっかくなのでWindows 11対応も一緒にすることにした。
10年ぶりに新調したDELLのバソコンはたいへん快調で、処理速度が全然違う。ストレスがずいぶん少なくなったが、別のストレスを心配しなければならなくなった。資金繰りである。
デスクトップとディスプレイで8万2千円かかったが、これから新たなネット環境の整備や機器、工事費でさらに費用が必要となる。これで出費が終わる訳ではない。
DELLパソコンの導入でWindows 11対応は片付いたが、資金繰りの問題が浮上してきた。ひとまず、リボルビングで先送りした。
とりあえず、1月にはパソコンの請求が来る。半年前にようやくリボルビングの残高が0になったが、再び残債が生じてしまう。
現役時代には金利の低いローンを選んだが、手間を考えたらリボルビングが手っ取り早い。早く返せば払う金利も低くて済む。カード会社だって、いまやこれが収益源なのだ。
おカネの損得だけ考えれば、借金だろうがリボルビングだろうがしない方がいいのはわかり切ったことで、節約して貯金してから買うのが正解である。しかし、すべてそうしたら機会を失うこともあるので、気を付けなければならない。おカネは生きている間しか使えない。
住宅ローンで家を買ったのだって、損得だけ言えばその後の地価下落でかなり損だったかもしれない。しかし時期が違っていればいま住んでいる家ではなかったし、その後の人生も変わっていただろう。下がるまで待って中古で買うと賢いかどうかはまた別の話である。下がるかどうかもその時点ではわからない。
とりあえず来年2月までは何とかなるのだが、国保・介護保険の引落しが始まると再び厳しくなる。耐久消費財の買い替えも懸案事項だし、タイヤ交換もそろそろである。来年も年金が上がるのかどうか、消費者物価指数を調べてため息をついた。
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