Go Down Gamblin' ver.6

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今年の参議院選、楽しみにしていること

参議院選は選挙区が広いので、あまりうるさくないのがいい。今回も自民党の宣伝車が通ったくらいで、おとなしいものである。衆議院小選挙区になって地域が狭いものだから、廃品回収のような騒音である。県議会とか市議会になると、家の前の公園で演説を始めたりされる。困ったものである。

各社の調査結果によると、自民・公明の議席減は間違いなく、非改選も含めた過半数維持も微妙な情勢とされる。いずれにしても3年後には過半数割れするのだし、いまから準備した方がダメージが少ないかもしれない。

石破首相は勉強不足な上に、あんなに必死になってはいけない。いまから、負けた後に「一生懸命がんばった」と言い訳するためのように見える。公明党は親分死去の影響が表れて、うるさいくらいだった選挙活動をほとんど見ない。まあ、いまの政治がいいとは誰も思わないので、与党が負けるのは自業自得である。

見た目勝ちそうなのは国民民主党である。ほとんど唯一の懸案事項だった名簿上位の不倫女を候補から外して、タマキンにも勢いが戻った。「103万円の壁」の件では、立憲民主が最後に自公にすり寄ったのに国民民主は主張を曲げず、都議選で都民ファに行った票を獲得しそうである。

 

3年前の参院選では、NHK党が千葉県だけで3人候補を立てたいへん見苦しかったが、今回は1人、しかもポスターも貼っていない。このまま議席0で終われば何よりである。

 

そうした大見出しになる勝敗よりも、個人的に楽しみにしているのはNHK党が大幅に票を減らし、改選1議席が0になることである。非改選がまだ1つ残っているので政党助成金はしばらく続くけれども、まずここで0にならなければ3年経ってもなくならない。

ああいう、組織もダメ、候補者もダメ、主張もダメな連中に百万票以上の投票があるというのは理解に苦しむ。参政党の場合、少なくとも主張だけは理解できる(同意するかは別として)。欧米各国で進む右傾化の受け皿がアベノマスク国民会議の他にあるというのは、端的にいいことである。

3年前にはN国も参政党も1議席ずつだったが、今回は参政党がかなり得票を伸ばしそうである。維新やれいわも巻き返しに必死だし、共産・社民は生き残りを賭けた戦いである。そうした中、N国のようなふざけた連中は埋没せざるを得ず、情勢分析でも話題にもなっていない。

千葉県選挙区でも、3年前はN国だけで3人の候補者を立てた。1人は別名義の農業党、あとの1人はポスターも貼らなかった。どうせポスター掲示場所を転売して儲けようとする奴らなので出ない方がましだが、カネ儲けにならなければやりませんというのは志が低い。

今回は候補者1人、地元でクリニックを営業しているお医者さんのようだが、大病院の経営者という訳でもなく組織もあてにならず、全県にポスターを貼ることもできないらしい。正直言って、目立ってなんぼの人達が目立たなければ、票の掘り起こしもできない。

選挙区はそういうことで問題にならないのだが、果たして比例代表はどうなるか。とにかくN国の2議席中1議席が0になってくれることを楽しみに選挙戦をみている。

 

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