家の奥さんは9月末に脱臼・剥離骨折に遭い、しばらくパートを休まなければならなかった。最近ようやく復帰したもののまだ痛みは残っていて、重い荷物は持てないそうである。
しばらく大事にしてもらうしかないが、休んでいる時に言っていたのは「今日が何曜日なのか分からなくなった」である。
奥さんはパートの曜日に合わせて予定を組んでいるので、パートがないと毎日が同じようになってしまう。昨日も明日も仕事がないと、何曜日という感覚がなくなるらしい。
私について言えば、リタイアしてそろそろ10年になろうとしているが、曜日が分からないということはない。かれこれ半世紀中央競馬を見ているので、土・日は競馬中継の日である。加えて、曜日ごとに違うスケジュールを組むようにしていて、その効果もあるのだろう。
まず朝一番のサプリメントは曜日ごとに違うものを飲む。月曜はビタミンBとC、オメガエイドで、火曜はマルチミネラルとグルコサミンといった具合である。曜日が分からないと飲むサプリも分からなくなってしまう。
朝食後の仕事も曜日ごとに決めている。窓ふき、床のクイックルワイパー、トイレ掃除などがローテーションで入る。奥さんの負傷欠場中は、ゴミ捨てのローテーションも加わって、月曜が瓶・缶・プラスチック、火・金が燃えるゴミとか覚えてしまった。
トレーニングも曜日によって変える。年齢的に毎日走るのはどうかと思うので、水曜日は走らず、ジムに行ってマシントレーニング。天気がよくて毎日走れたら、土曜日は休むなどマイルールを決めている。
認知症の検査で、最初に訊かれるのが「今日は何年何月何日、何曜日ですか?」らしいが、曜日についてだけは即答できる自信がある。あまり自信がないのが「何日」で、年金支給日まで長いか長くないかくらいの感覚しかない。ブログで毎月のランニングや体重推移をまとめるのも、いま何月なのか忘れないという意味もある。
おそらくダメなのは「2025年です」と答えた時に「令和だと何年でしょう?」と訊かれた時で、平成の現役時代から答えられなかった。別に天皇制をどうこう思っている訳ではないけれども、第二次大戦前なら非国民と言われたかもしれない。文化の日が明治天皇誕生日といった知識だけはあるのだが。
p.s. 老後準備編、バックナンバーはこちら。
認知症のテストで一番最初に訊かれるのが「今日は何年何月何日、何曜日ですか?」だそうだ。家の奥さんはケガでパートを休んでいるうちに、何曜日か分からなくなったそうである。

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